広島駅から事務局へ向かう猿猴川、
暑い日差しの下で何匹もの錦鯉が悠々と泳いでいます。
田舎育ちの私にとって錦鯉は池の生き物、
汽水で当たり前のように泳いでいるのを見かけたときはびっくりしました。
そういえば、猿猴川傍にある縮景園の池はこの猿猴川と繋がっていますが、
錦鯉と一緒に海の魚が泳いでいます。
川に棲もうと海に棲もうと、
魚たちは体内塩濃度を調節するために相当のエネルギーを消費しているはずです。
ということは、汽水を住処とするなら、かなりのエネルギー節約をすることになる?
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