2011年3月2日水曜日

センター通信

<一部抜粋>
その2
「倉橋の桂浜に「モズクの碑」があります(かって産地だったそうです。
モズクを採取される方にお話を聞きたいとお願いしていた処、寒くなってからとの由で、先般倉橋島へ行きました。
猟師さん曰く、「海が汚れて採れなくなり自家消費分を採ることはあるが市場には出していない。
今年は海水温が低いのでまだ採れなくて4月頃かな・・・・」とのことでした。」


その3
手段と目的
「少子高齢化が進む日本社会で、心身の健康を保ち、明るく充実した生活を過ごすために、農・食・医に関わる諸問題の根源は同じという考えにたち、異なる文化・業種・世代間の人々が知識や経験を持ち寄り、研鑽と交流ができる場をつくることです。そこで生まれた「果実」を、料理教室や講座などで個人や地域社会に積極的に情報発信するとともに、関連する食品やグッズの普及のための支援をすることです」

「私個人の目的としては、いい死に方をしたい、ということです」
30~40代の私は、ただただ、いい生き方をしたいそのためにいい仕事をしたい、とだけ思っていたことを思い出していました。
皆さんは、どんな思いでセンター活動に関わっておられるのでしょう?

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