2011年9月22日木曜日

センター通信 夏の終わり

広島市中区西西白島町にある中央公民館入り口近く、

  道路に面して5メートルぐらいの長さでヒイラギの植え込みがあります。


昨日のこと。

台風15号の影響でかなりの風が吹いていて、そのヒイラギも揺れに揺れてていました。

ふとその茂みの真下をみると、ヒガンバナ。

顔を出したばかりのから20数センチぐらいに伸びたものまで、様々な丈の花茎がヒイラギの真下にびっしりと頭を上げていました。

この先どう伸びていって花を咲かせるのでしょう?



花が咲く頃の背丈は、完全にヒイラギの下の枝よりは高くなるはずですが・・・。

ヒイラギの茂みを突き破る? それともそれを避けて道路側への茎を曲げる?

明日は彼岸の中日、ちょっと気になる風景でした。

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