2011年11月29日火曜日

センター通信 セイタカアワダチソウ

広島駅からセンタ-事務局へと向かう時に沿う猿猴川、

その堤の石垣の隙間にセイタカアワダチソウが数株あります。

もうそろそろ終わりの花が、風に揺れていました。これはまるで矮性。


昭和の40年代、

在来の植物を全部滅ぼすのではないかと思わせるほどはびこり、
しかもその背丈の大きかったこと。

それを思い出し、

複雑に絡まっている生き物の繋がりを考える材料を

あらためて突きつけられたような気がします。

0 件のコメント:

コメントを投稿